株式会社 宇田川企画
2022年07月09日
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江戸川区 『丸麦麦茶』
江戸川区内で110年以上にわたって昔ながらの製法で麦茶を作り続けている『丸麦麦茶』の出荷が最盛期を迎えているそうです。
夏の喉の渇きを潤す麦茶
『丸麦麦茶』を製造している小川産業株式会社は明治41年に創業し、現在までも昔の製法で麦茶を生産しています。
国産の六条大麦で高品質な栃木産と茨城産をブレンドしており、6月から8月にかけて約80トンも生産。年間生産量(150トン)の約半数をこの季節に出荷しているそうです。近年はアメリカや台湾などにも出荷している。
皆さんも良く飲まれる麦茶はミネラルが豊富に含んでおり、熱中症予防や夏バテなど水分が不足したときに効果的で、赤ちゃんや妊婦さんでもノンカフェイン飲料なので飲まれています。またビタミンも多く含まれており、抗酸化作用もあり生活習慣病予防には最適だそうです。
オンラインでも購入可能
麦茶はもちろん、きなこやお菓子なども生産していて、オンラインでも購入が可能なようです。また6月からはウクライナへの応援商品も販売しており、売り上げの一部をウクライナ大使館に寄付も行っているそうです。
同じ江戸川区在住者としては非常に興味がありますし、最近麦茶を飲む機会も少なくなってきていたので試してみようと思っています。
日本の文化、江戸川区の文化に触れてみませんか?
丸麦麦茶はこちら⇒小川産業株式会社
この記事を書いた人
大宮 典剛
ジブリ【紅の豚】の主人公ポルコロッソに似た体型のゴルフ好きの40代パパ&ジージです。ゴルフでは体の割には飛びません。ですので「飛ばねぇ豚はただの豚だ」です。仕事では体の割にフットワークが軽いので、お部屋探し&ご相談はお任せください。
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