東西線『西葛西駅』ホームドア設置稼働開始

当社の最寄り駅である東京メトロ東西線『西葛西駅』に転落事故や接触事故防止につながるホームドアが設置、稼働開始されました。

先日、江東区の不動産会社に営業周りで久しぶりに地下鉄に乗りました。改札を通ってホームに上がってビックリしました。上り、下りともにホームドアが設置稼働されていました。

江戸川区は子育て家族も多く住まわれているので、ホームドアが設置されたことでとても安心して駅を利用することができます。2025年度までに東西線は設置稼働を目指しているそうです。

東京メトロではホームドア設置以外にも、エレベータ―・エスカレーターをはじめスロープ、多機能トイレ、階段昇降機、車内の車いすスペース、誘導ブロック、点字運賃表、音声触知図式案内板、車内点字案内標、音響案内・音声案内など様々な設備を整備し、バリアフリー化を推進しているそうです。

こうした取り組みは国土交通省より施行されている「高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律（バリアフリー新法）」に基づくもので、東京メトロ以外でも様々な建築物や交通施設で設備整備が進められています。

ちなみに葛西駅も設置稼働しているそうです。