株式会社 宇田川企画
2016年11月10日
ブログ
結露対策に!日常の工夫
今年も冬が近づいてきました。
冬になると悩まされるのが窓ガラスに水滴『結露』です。
酷い場合は窓ガラスだけではなく壁紙にも水滴がつく場合があります。
この結露、実は室内にある湿気が逃げ場を失った事により
水滴となって発生したものです。
基本的に結露は戸建よりマンションンの方が発生しやすいです。
なぜならマンションはコンクリートに覆われ窓も少ないのでお部屋の
気密性が高く水分が外に出ずらいからです。
賃貸物件の場合、結露を放置して壁クロスなどがカビてしまった場合、
入居者の負担で原状回復しなければならないので気を付けたいところです。
部屋の水分を室外に出すために常に換気を心掛けたいところではありますが、
冬場に窓を開放すると非常に寒いです。
では、日常のできることは何があるでしょう。
【結露の発生を抑える工夫】
①炊事をする時は台所の換気扇をまわす。
②加湿器は使わない。花瓶は置かない。
③浴室の換気扇をなるべく回す。
④洗濯物を部屋干ししない。
⑤家具や収納物を壁から離し、空気の流れをよくする。
⑥お部屋のとびらを開けて空気の流れをよくする。
日常の出来ることはこのような事があります。
結露が発生した場合は心がけてみてください。
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