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2016年11月26日
ブログ

新築物件にこだわりますか?③

『日本の住宅の寿命はなぜ短命になったのか?』​

 

 

 

法定耐用年数で言うと、木造住宅は「22年」、鉄骨造は「27年」、

鉄筋コンクリート造は「47年」となっています。

でも本当に、木造住宅が22年で使いものにならなくなってしまう訳ではありません。

これからの建物はきちんと手入れをし、必要なメンテナンス工事を施した住宅であれば、

60年でも70年でも住み続ける事が出来るのです。。

過去日本は、太平洋戦争で負け、都市部は焼け野原になりました。

そして戦後の復興が急速に行われ、バラック住宅が乱立したのです。

当時の人は家を建てる時、ヨーロッパ諸国のように100年も200年も住める家を建て

子供や孫に住み継いでいくという発想は無く、まさに「ウサギ小屋」造りの家でした。

以下住宅の短命になった原因と、今後長く住んでいく為のポイントをまとめました。

 

1.日本の住宅の質が低かった。

戦後は住宅不足で質より量を確保の傾向がありこれはハウスメーカーの責任でもあります。

しかし現在では建築基準法や公庫の基準で品質は向上しています。

 

2.中古住宅の流通が活発でなかった。

現在ではその促進に向けて国交省が後押ししている

 

3.リフォームのしにくさ

住宅の耐久性だけでなく、将来の間取り変更が可能な構造の必要、さらにリフォームしやすい

ように水回り、配管などにも工夫が必要。

 

今後、環境の面からもスクラップ&ビルドを極力減らし出来るだけ長く快適に暮らせる住宅創りが

必要であり、現在では大手ハウスメーカーも100年住宅を標榜しています。

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