契約前に確認したい周辺環境のポイント
お部屋探しの際、内覧時には『部屋』を見る事がメーンですが、自分にとって暮らしやすい街か?
を確認する事も大切です。
引越した後に不便さを感じて後悔しないためにも、
どんなところに注意して街をチェックするとよいかポイントを紹介します。
駅からの距離を確認
物件の説明には、「葛西駅から〇分」といった表示がありますが、これはあくまでも目安。
個人差もあるので、実際に自分で歩いき、測ってみるのが確実です。
特に駅やバス停を毎日使う人は、それらが許容範囲内にあるか、ぜひ歩いて確認してみてください。
生活を支えるコンビニ、スーパー、ドラックストアーは?
毎日の食事のために欠かせないスーパーやコンビニは、物件の近くにあるでしょうか?
これらが徒歩圏内にあると、生活がグッと便利になるもの。
もし駅からの道のりにあればそれに越したことはありません。
また、いざという時に必要な風邪薬や、日用品が揃っているドラックストアが近隣にあると便利です。
病院や銀行などの金融機関
スーパーと同様に、病院や銀行の場所も大切です。
もし病院の場所が物件から離れていて徒歩が困難なら、緊急時を予測して
タクシーで何分くらいかかるのか、確認しておくのもよいでしょう。
夜は違う表情が・・・・・
お部屋の内覧に行くのは基本的に日中ですが、夜になると雰囲気が随分と変わってしまうものです。
物件の周辺に騒がしい飲食店がないか、また帰宅時に道を照らす街灯が設置してあるかも重要なポイントです。
日中と夜に足を運び、部屋の周辺や街中を歩き観察しておくと安心です。
ゴミ置き場はどこに?
自分が出す場所がどこなのか、不動産会社や大家さんに確認しましょう。
できれば実際に見て、ゴミ出しマナーの悪い人がいないかもチェックしたいところ。
あまりにもずさんなら、住環境がいいとはいえないかもしれませんね。
上記を参考にしながら、内覧時にはぜひ物件周辺を歩き、
自分にとって住みよい街の暮らしを手に入れてくださいね。
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