株式会社 宇田川企画
2022年06月27日
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エネルギー問題【家庭向け補助制度】
先日のブログ今から準備!夏の電力不足問題の続きで、今回は【家庭向け補助制度】についてお伝えしたいと思います。
家庭向け補助制度「東京ゼロエミ住宅」
東京都は家庭部門の省エネルギー対策を推進しており、省エネ性能の高い住宅を普及させるため、令和元年度から「東京ゼロエミ住宅」を新築した建築主に費用の一部を助成する事業を実施しています。
そしてこの度、令和4年度申請受付を令和4年6月22日(水)より開始しました。期限は令和5年3月31日(金)まで随時受付し、電子申請は7月下旬に開始する予定です。(申請総額が予算に達した時点で受付終了)
予算規模は約132億円(令和4年度)だそうです。
どんな補助制度があるの?
① 「東京ゼロエミ住宅」
都が定めた、高い断熱性能を持った断熱材等を用いたり、省エネ性能を有する照明やエアコンなどを取り入れた住宅
② 太陽光パネルを設置
3kWまでと3kw以上、新築・既存住宅によって補助額が異なります
大きく別けると2つの補助制度ですが、他に既存住宅の【高断熱窓に改修】【高断熱ドアに改修】【蓄電池の設置】やEVのバイクや自動車購入、給湯器や冷蔵庫の買い替えにもポイント等の補助があるようです。
詳しくはこちらをご覧ください⇒HTT(H減らす・T創る・T蓄める)
改修工事や新築をと考えている方は是非参考にしてみてください。ちなみに戸建てだけでなく集合住宅も対象になるそうです。
この記事を書いた人
大宮 典剛
ジブリ【紅の豚】の主人公ポルコロッソに似た体型のゴルフ好きの40代パパ&ジージです。ゴルフでは体の割には飛びません。ですので「飛ばねぇ豚はただの豚だ」です。仕事では体の割にフットワークが軽いので、お部屋探し&ご相談はお任せください。
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