株式会社 宇田川企画
2019年06月04日
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6月・June Bride
6月に入り、あと数日で関東地方も梅雨入りしようかとしています。
6月といえば結婚式で有名なJune Brideです!
「6月の花嫁」「6月の結婚」を意味する「ジューンブライド(June Bride)」は、
多くの女性が憧れる結婚式として有名です。
6月に結婚式を挙げると一生涯にわたって幸せな結婚生活を送ることができると
言われていますが、その由来をご存じでしょうか
ローマ神話有力説
6月に結婚式を挙げる由来は、ローマ神話の主神・ユピテルの妻である女神ユノを
由来とする説が最も有力です。
ユノは結婚や出産、育児の象徴とされており、女性や子供、
家庭の守護神とも言われています。
ローマ神話では1月から6月まで、それぞれの月を守る神がいます。
結婚の象徴であるユノが守っている月が6月です。
6月は英語でJune、ユノはアルファベットでJunoと書きます。
このことからもユノが6月の英語名ジューンの由来になっていることが分かるでしょう。
「6月に結婚すると幸せな結婚生活を送ることができる」と言われる理由は、
結婚の女神ユノが6月を守護していることに由来しています。
6月の気候・時季が結婚式に最適な説
ヨーロッパでは、6月は1年間で最も雨が少なく、天気の良い日が多い時季にです。
天気にも恵まれ多くの人に祝福してもらえることから、6月に結婚式を挙げると
幸せな結婚生活を送ることができるだろうという説が生まれました。
これからはジメジメとした梅雨の季節が続きますが、そんな季節もレイングッズで
お洒落を楽しんだり、ショッピングやカフェなどで屋内の時間を楽しみましょう。
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