江東区木場公園【みどりとふれあうフェスティバル】

江戸川区の隣、江東区の木場公園で2022年5月14日（土）、15日（日）第31回みどりの感謝祭【みどりとふれあうフェスティバル】が開催されます。

緑についての理解と関心を高めてもらおうと、毎年 4月15日から5月14日まで『みどりの月間』が設けられています。その締めくくりとして「みどりとふれあうフェスティバル」を5月14日～ 15日の二日間にわたり、森にふれ、森を育み、木をつかう企業、団体、NPO等が出展し、木のクラフトやツリークライミング体験など、子供から大人まで楽しめるイベントです。

【みどりとふれあうフェスティバル】パンフレット

木場公園は、江東区木場、平野および三好にまたがる総面積は24.2haの都立公園で緑豊かな場所です。元々は、地名の由来通り、近辺は材木業関連の倉庫や貯木場などが多くありました。しかし新しい埋立地が完成して、今までの貯木場としての機能が新木場へ移転したため、江東区の防災都市計画の一環として、公園を作ることになったそうです。

鉄道では東京メトロ東西線木場駅から徒歩5分、車では首都高速9号深川線木場出入口から東京都道319号環状三号線言問橋方面にあります。常時開園で入場料は無料ですから当日来園できない方でも、一度足を運んで緑を楽しんでみてはいかがでしょう？

ちなみに公園内には東京都現代美術館もありますよ。