金魚アクアリウム展が開催されています

船堀エリアと葛西エリアの間にある新川。春には江戸川区の桜のスポットにもなっている新川さくら館で【金魚アクアリウム展】が開催されています。

昔から金魚で有名な江戸川区ですが、10種類以上で100匹を超える金魚を展示しています。

元々、室町時代末期に中国から金魚が日本に伝来されたそうで、東京での養殖は1688年ごろに上野の不忍池で始まったのがきっかけで、1913年頃には現在の江東区、墨田区、江戸川区が養殖の中心となったそうです。

関東大震災以降、江東区の砂町エリアが工業地として埋め立て工事されて養殖が難しくなり、都内の養殖業者の３分の2が江戸川区に集まり、愛知県弥富市、奈良県大和郡山市と並び、「金魚三大産地」と称されるようになったそうです。

期　　間　　令和４年８月２０日（土）～８月３１日（水）

時　　間　　午前１０時～午後６時

場　　所　　新川さくら館　集会室

入場無料　（どなたでもご覧いただけます）　

お問合せ　新川さくら館　０３－３８０４－０３１４

詳しくはこちらをご覧ください。⇒　新川さくら館イベント情報