株式会社 宇田川企画
2024年02月04日
ブログ
日頃から十分な備えを
地震大国4位の日本。
新年早々、能登半島地震が発生し甚大な被害をもたらしています。
震災はいつ起こるかわかりません。日本には大丈夫と言われる場所はありません。
日頃から備え、対策をしておきましょう
災害時の対応を共有しよう
地震が起きたら家族や身近な方がまず一番心配になりますよね。
日中は仕事や学校、買い物などで家族が別々に行動しています。そんな時に地震が来たらどうしましょう?
前もって避難ルートや非常時の連絡先・待ち合わせ場所などは話し合って共有しておきましょう。
また、備蓄・防災用品や避難所に持っていく持ち出し品などもあらかじめ用意しておきましょう。
江戸川区の震災対策
江戸川区では様々な震災対策をしています。
避難所となる区内の小・中学校には震災対策用の設備や備蓄物資があり、改築した14校は防災機能を強化し、さらに14校の改築も進めています。
耐震化も推進しており、公共施設は100%、住宅は98%となっています。住宅の耐震化率は東京都内でトップです。
また、正しい情報を入手できるようにスマートフォンの区防災アプリや防災行政無線、インターネットやラジオでも情報が確認できるようになっています。
江戸川区の震災対応
万が一震災が起きてしまっても江戸川区は下記のような対応を考えているようです。
・生活用水の確保(飲料水、生活用水)
・被害状況の即時把握(防災用カメラ、ドローンの活用)
・道路の復旧(交通規制、巡回による損傷部分の把握)
・関係機関との連携(警察、消防との連携、国や都との連携)
地震大国の日本は1年に約1回のペースでマグニチュード5.5以上の地震が起こっています。いつ来るかわからない地震、しっかりとした準備をしておかなければならないと感じています。
この記事を書いた人
大宮 典剛
ジブリ【紅の豚】の主人公ポルコロッソに似た体型のゴルフ好きの40代パパ&ジージです。ゴルフでは体の割には飛びません。ですので「飛ばねぇ豚はただの豚だ」です。仕事では体の割にフットワークが軽いので、お部屋探し&ご相談はお任せください。
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